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- マイスターシュテュック 149 買取
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万年筆の最高峰、万年筆の帝王、万年筆を越えた伝説、高貴な気品漂う憧れの高級筆記具、欧州最高のクラフツマンシップ(職人的技能)の傑作、The Pen、筆記文化の究極のシンボル、類稀な魅力を備えた逸品、世界で最も有名な万年筆、等々、ありとあらゆる賛辞を集めてきた万年筆、それがモンブラン(Montblanc)社マイスターシュテュック149です。
モンブラン社の「マイスターシュテュック」(ドイツ語で「マスターピース、傑作」の意味)シリーズは、1924年にドイツのハンブルクで誕生しました。
「万年筆の魂が宿る所」と言われる18金のペン先には、1929年以来、最高品質の証として、ヨーロッパ最高峰モンブラン山の標高「4810」が刻印されてきました。
「マイスターシュテュック」の最高峰、マイスターシュテュック149が発表されたのは、1952年の事です。
西ドイツのコンラート・アデナウアー首相とアメリカのジョン・F・ケネディ大統領 のエピソードが生まれたのは、1963年の事でした。
アデナウアー首相ゆかりの大都市、ケルン市で、芳名帳に署名する際、同首相が筆記具を持っていないのを見て取ったケネディ大統領が、”Please, take mine.”と言って自らの万年筆を差し出したのです。
アデナウアー首相が受け取ったその万年筆は、マイスターシュテュック149だった、と言われています。
その様子は写真に記録され、この年に首相を辞任する87歳の老政治家と全世界の注目を浴びていた(しかし、この年に暗殺される)46歳の若き大統領の、冷戦真っ只中の心温まるエピソードとして語り継がれています。
このように全世界の羨望を集め続けているマイスターシュテュック149ですが、日本人の手にはやや太い、とか、アルファベットを書くのには良いが漢字や仮名を書くにはやや硬い、とかの感想も有るようで、箪笥の肥やしにしてしまっている方も多いようです。
もしお使いでないマイスターシュテュック149が有りましたら、その価値 に相応しい高額買取をさせていただきますので、是非弊社にご相談下さい。
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